さーぶろぐ(仮)

28歳ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。そして29歳、再び社畜の世界へ。働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい、生きるのめんどい...そんなニートあがりのアラサー女が色々語るブログ。クズ女でもなんとか生きてるよ

伊東監督ありがとう!5年間お疲れ様でした。

今朝、仙台から帰ってきました。

残念ながら最後の試合は完敗でした。

でもまぁ、楽天のファンのみなさんが最後笑顔で終われたので何よりです(←謎の余裕)

 

でも本当に不思議で、負けたのに悔しさが全くありませんでした。

いつもは負けたら、相手の歓声を聴きたくないので、音楽大音量で聴きながら即球場を出るんです。

でも昨日は、「よかったね、おめでとう」みたいな微笑ましい気持ちで見ていました。

まぁ消化試合だったから、達観してたのかな~

ビジターチームの最終戦って初めて参戦したから、どんなもんかなって思ってたけど、微笑ましく見れるもんなんですね。

この前一緒にマリンで最終戦セレモニーと伊東監督のスピーチを聞いてくれたオリックスのファンの方々も、こんな気持ちだったんですかね。

 

楽天さんはホーム最終戦とCSに向けた調整試合って感じで、マリンでホーム最終戦を済ませたうちにとっては来年につなげるための試合、って感じでしたかね。

メンバーが浦和?って感じでしたからねww

ちょっと負けた言い訳しましたwwすみませんww

 

でも伊東監督らしいなと思いました。

最後に指揮を取る試合で勝って終わるより、自分は指揮しなくても来年につながってほしい、若手に経験積ませたい、若手やくすぶってる選手にチャンスを与えたいと、そういう伊東監督の思いを感じたような気がしました。

ホーム最終戦で良い勝ち方して終われたし、マリンのファンに最後勝利を見せることができましたからね。
そこでもう役目は果たせたというか、完結はしてたんでしょうね。

若手厨の私には最高の試合でしたよww

ありがとう伊東監督!ww

 

ロッテの選手が最後挨拶に出てきたとき、楽天のファンの人もたくさん拍手をしてくれていたのを見た。

ライトスタンドのロッテファンからは、ずっと伊東コールが続いた。

私も伊東監督ありがとーと思いは伝えたつもりだ。

ちなみに今回は泣きませんでした。

伊東監督は拍手の中で、帽子をとってライトスタンドにもレフトスタンドにも手を振り続けながら、球場を後にしていきました。

あー本当に終わっちゃったんだーって感じでしたね。

 

その後楽天の最終戦セレモニーが始まって、梨田監督が「CS突破して日本一とりに帰ってくる」みたいなスピーチをしていた。

そのときはロッテファンからも拍手があったと思う。私も「頑張ってねー」と思いながら拍手しましたよ、なぜか自然とww

野球観て負けた後そんな気持ちになるとは自分でも驚きでしたけどね。

 

セレモニーも終わってSNSとかあげてたら、近くの席で見てたお兄さんが声掛けてきて、

「写真撮ってもらいたいんですけど、お願いできますか?」ってめっちゃさわやかで丁寧に聞いてきたので、

「は、はい!」とそのまま勢いで答えてしまったww

写真写りも自然な爽やかイケメンという・・・

「これでいいですか?」って渡したら、「ありがとうございます!」ってめっちゃ笑顔で言われた。

去り際に「ありがとうございました、お疲れ様でした!」って爽やかな笑顔で言われ、イケメンお兄さんは颯爽と去っていった。

なんか、ネット見て「男って、男に生まれただけで女のこと見下せていいご身分で羨ましいよね」みたいに思ってた自分が恥ずかしくなったわ・・・。

いい思い出ができた。

ありがとうイケメンのお兄さんww

 

そして、「よし、名残惜しいけどそろそろ出るか」と席を立って出ようとしたら、係のお兄さんにこんなものを配られた。

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私がビジター最終戦に行くのが初めてだから、他の球団もやってるのか、ロッテもやってるのかはわからないけど、

すごく嬉しかったです。

ビジターのファンのことまで考えてくれて、ビジターのファンにまでこういうものを作って用意してくれるなんて。

ちなみに裏は優待券になってて、来年の4月か5月に来ると割引かなんかになるみたい。

だから単に、「来年も来て金落としてね!」っていう営業活動なのかもしれないけどww

でもこのメッセージがすごく嬉しかったです、私には。

このカードは大事に千葉に持って帰ってきました。

 

まぁ今回の遠征はあんまり勝ち負けは関係なかったですね。

伊東監督の最後が見られてよかったし、成田くんがみちのくで先発するのも見られたし、楽しみな選手も何人かいたし、爽やかなお兄さんにも出会えたし、素敵なカードももらえたし、観に行ってよかったですよ本当に。

楽天さんありがとうございました。

CS頑張ってください。

 

この後、夜はサッカー日本代表の試合があるなと思ったので、HUBで見ることにしました。

そのことも含めた記事は、仙台遠征記として別にまとめたいと思います。

ここでも良い思いしたんですよ~

 

仙台にいたのは1日だけでしたが、本当に楽しい時間を過ごせました。

なぜか平日デーゲームにしてくれた楽天さんグッジョブ!ww

野球にサッカーに楽しかった。

 

伊東監督本当にありがとうございました。

5年間お疲れ様でした。

今後他のチームで指揮をとるのか、テレビの方にいくのか、それはわかりませんが、

できれば敵で対戦はしたくないなー

私はこの5年の間に色々なことがあったけど、いつも伊東監督のマリーンズが当たり前にいたから、いなくなるの不思議だ。

でも伊東監督がマリーンズの監督になってくれて、本当によかった。

寂しいけど、さようなら。

ホーム最終戦、そして仙台

仙台に来てしまいました。

今日がマリーンズの今年本当の最後の試合になります。

なぜか平日デーゲームで、チケットたくさん余ってたから、来ちゃったよ〜

 

昨日、マリーンズのホーム最終戦だった。

最後の試合は気持ち良い勝利で終わった。

 

代替試合にも関わらず、この1試合のためにオリックスのファンもたくさんきてくれていた。

3連休だったし、ディズニー行ったり東京観光したのかもしれないけど。

最後のセレモニーにも残ってくれて、エール交換もしてくれた。

オリックスの選手たちは、レフトスタンドだけでなく、ライトスタンドにも挨拶をしてくれた。

本当にありがたい。

 

昨日のセレモニーでは、今年で退任する伊東監督のスピーチがあった。

なんでかわからないけど、私は泣いてしまった。

常勝西武の正捕手で、マリーンズとは全く縁のなかった外様の監督だった伊東監督。

差別するつもりはないんだけど、やっぱり昨年引退した生え抜きのサブローと、今年引退した外様の井口さんは、どうしても違った。

サブローの引退試合はボロ泣きだったけど、井口さんの引退試合は全く泣かなかった。

どうでもいいわけじゃないし、でも助っ人感がすごくて感謝の気持ちがいっぱいで、正直寂しさとかはそんなになかった。

サブローにも感謝の気持ちはたくさんあったけど、それ以上に寂しかった。

やっぱり思い入れがどうしても違う。

まぁ井口さんの場合はマリーンズが一番長く在籍した球団に結果的になったけど、

伊東監督の場合は監督になるまでマリーンズには少しも関わっていない。

井口さん以上にマリーンズに関わりが薄い伊東監督。

だから、まさか泣くとは思わなかった。

 

私が本格的にマリンに通うようになったのは、はじめてニートになった2013年からだった。

暇だし今まで行けなかった野球観戦でも行くか、と。

実家や最初の職場からマリンや東京ドームは遠いから、なかなか行けなかった。

それまでは、テレビとかでひっそり応援していた。

その2013年に監督になったのが伊東監督だった。

伊東監督が指揮してきた5年間は、私が球場に通って遠征にも行ってマリーンズを応援した5年間でもあったのだ。

私はそのあと再就職した。

職場はマリンに通える距離にあり、より球場に観に行くようになった。

 

伊東監督が一生懸命マリーンズを作ってくれたおかげで、楽しく応援できた。

積極的に若手を使ったり、主力選手に育ててくれた。

石川くんをくじで当ててくれた。

成田くんを「先発いける」と指名してくれた。

優勝できなかったけど、戦力が苦しくてもAクラスに入れるチームにしてくれた。

いけるかもしれない、優勝目指そうって思えるチームづくりをしてくれた。

伊東監督のマリーンズは本当に最高だった。

本当にありがとうと感謝の思いが込み上げてきたのと、今までの5年間の思い出が込み上げて涙が出てしまった。

 

キャチャーたくさんとったけど、誰が育てるんだよー

とか

中継ぎ使いすぎなんだよー

とか色々言いたいこともある。

でもやっぱりありがとうしかない。

ただでさえ強いチームの選手だったし、ロッテで5年も監督やるのは大変だったしつらかったと思う。

 

そして今日、本当に本当に伊東マリーンズの最後の試合となる。

目に焼き付けて千葉に帰りたい。

 

 

義務教育っていらないだろ

私はずっと、常々言ってきた。

義務教育っていらないよね?

と。

 

しかし、これを言うと、

「中卒までの勉強や教養は最低限いるでしょ・・・」「学校に行かないと社会性身につかないよね」

みたいな反論される。

それはそうなんだけど。

 

私は別に学校が必要ないと言っているわけではない。

義務にする必要がないと言っているだけ。

本人の主体性や希望に任せればいいじゃん、それで全部受験にすればいいじゃん、と思うだけ。

 

しかしこれを言うと、

「それじゃあ学校に行かない子や、行かせない親が出てきてしまう」

とも言われる。

 

でも、それって本当にそうかな?

 

だって、

高校とか、幼稚園や保育園に行ってない人ってほとんどいなくない?

義務教育じゃないけど、みんな普通に行ってるじゃん。

 

私はごく普通の公立中学の出身だけど、中学三年生の進路の話のときに、「高校行く?」なんて会話は出てこなかったですよ。

「高校どこに行く?」でしたよ。

ごくナチュラルに、「高校は行くもの」とされていたし、「高校には行きません」なんて言おうものなら、「え?こいつ何言ってるの?そんなに金ないの?」みたいな異端児扱いだったと思います。

高校でさえこんな感じで、今は大学だってほとんどの人が普通に行ってて、大卒の肩書きもなんのアドバンテージもないほどになってる。

そんな状況で、義務教育を撤廃したところで、小学校や中学校に行かなくなるとは思えない。

 

義務教育だからって通わせてはいたけど、「ボクシング以外は邪魔だから適当でいい」みたいに言われて育った亀田三兄弟みたいなのだっているわけじゃないですか。

で、あんなむちゃくちゃな人間になってしまって。

だから、無理やり義務で通わせたところでどうなの?って思うんですよね。

無理やり義務教育だからと学校通わせたって、結局社会性や一般常識身についてないじゃんww

だいぶ大人になってから、ちょっとはまともになったっぽいけど。

 

逆に、優秀すぎて学校の授業が将棋の邪魔になる藤井四段みたいな子もいるわけでしょ?

亀田兄弟とか藤井四段みたいな人のために、小学校や中学校にも芸能コースみたいな特別コースがあればいいと思うんだよな。

 

むしろ、義務にするから行かされてる感で行きたくなくなる。

自分が行きたいから行ってるのであれば行く気になるじゃないですか。

私は中学時代まで学校大っ嫌いでしたけど、高校大学はそんなでもなくなりました。

私は高校に進学する前、「私たぶん中退するんだろうな」と思ってましたよ。

それは、中学まで、毎日学校辞めたいと思いながら通っていたからです。

でも、ふたを開ければ、高校時代で辞めたいと思ったことは一度もありません。

それってたぶん義務で行ってるからではなく自分の意思で行ってたからだと思うんですよね。

 

義務教育を撤廃して、それぞれに行くか行かないかの希望を任せる。

学校は公立も私立も全部受験、当然偏差値もある。高校と同じだからそんなに難しいことじゃないと思う。

高校と同じで赤点があったら単位取れず留年。

 

私は公立しか知らないけど、中学はともかく小学校って真面目に勉強させなすぎだと思う。

ただ住んでる場所で区切ってるだけだから、ちゃんと勉強したい子や勉強できる子が先に進めずに、勉強する気のない悪ガキとかに合わせて授業が進むことになる。

その際悪ガキは特に責められず、温かい目で見守られる。そしてむしろ、自分で先に塾で習ったもので問題を解いた優秀な子が、「なにこれ?」と責められる。

matome.naver.jp

しかし体育は、運動が苦手な子ではなく、遊びと体育だけに命かけてるような悪ガキに合わせて進められ、運動が苦手な子が「ちゃんとやれ!」「やればできるのにやってないんだ」と責められる。

 

スポーツ庁が「スポーツ嫌いな子を減らそう」とか言ってるらしいけど、

それなら勉強嫌いな子を減らす努力もしろ!!

と心から思う。

小学校から「単位取れなきゃ留年」くらいにしなきゃダメだと思う。

 

勉強やる気ある子とやる気ない奴は一緒にしちゃ駄目だと思う。

極端な話すれば、亀田三兄弟みたいな脳筋な人と、藤井四段みたいな天才な人と、私みたいなごく普通の凡人が、一緒に授業受けて一緒に生活するわけでしょ?

そんなこと大人になって社会人になってから一緒になることある?

確実に違う世界で交わることはないと思うが。

「いろんな人が一緒に過ごすから大事」みたいなこという人もいるけど、

結局高校から住み分けされるわけで、会社だって結局ある程度同じようなレベル(言い方悪いけど)の人が集まって一緒に仕事するわけじゃないですか。

同じ世界、近い世界の人というかね。

だったら別に、小学校から受験で住み分けすればいいんじゃないかなーと思うけど。

 

スポーツエリートはスポーツ科みたいなのがある学校に行って、藤井四段とみたいな子とか子役の子は芸能芸術コース?みたいなのがある学校に、小学校から行けたらいいと思うし。

勉強したい子は偏差値の高い学校に行って、近いレベルの人たちとどんどん授業進めればいいと思うし、

勉強なんか二の次でやんちゃしたい奴は、名前書けば入れるような学校行って授業は適当にのんびりやって遊んでればいいやん。

そしたら、勉強好きな人はもっと勉強が好きになるだろうし、授業も退屈じゃなくなれば学校もちょっとは楽しみになるんじゃないだろうか。

勉強できる子がやる気ない奴に足引っ張られるような状況が解消されれば、国としての学力もアップするんじゃないの?

 

本当に子供の頃から思うけど、義務教育ってなんのためにあるのか分かんない。

学校が要らないんじゃなくて、義務にする意味が。

全部高校と同じシステムでいいじゃん。

 

外の自分と内の自分について

二重人格、とか、裏表がある、というのとはちょっと違います。

というのも、むしろ私は、単純とか裏表がないと言われますし、そのとおりだと思います。

わかりやすいタイプだし、裏表を使い分けられるほど器用な人間でもありません。

どっちも本当の自分なんですよね。

まぁ前にも言いましたが、外の自分と内の自分を、きせかえしているイメージです。

 

例えるならば・・・

外の自分=自分の家の外

内の自分=自分の家の中

奥の自分=押入れ(絶対開けない)

 

こんな感じですかね。

 

奥の自分っていうのは自分が封印している醜い自分です。

素の自分、ともちょっと違います。

今は、普通の状態だとそうなることはない自分だからです。

昔はこの自分を前面に出して生きてましたけど、まぁひどかったですねww

それで封印するようにしています。

そうしたら生きるのが楽になった。

でも今でも、本当に追い詰められると重箱つつかれたみたいな感じになって、この自分が出てしまうことがあります。

そんな自分のときはつらいし自己嫌悪するし生きるの嫌だしで本当につらいです。

出したくない自分ですが、自分でどうにもできない外的要因によって出てしまう自分です。

だから、相性の合わない人や、私の心を煩わせるような人とは関わらないようにしているし、離れるようにしているんです。

喧嘩や争いごとも避けるようにしている。

そういうものによって、この自分が嫌いな自分が出てしまうから。

それでも突っかかってくる人に対しては、どうしても出てしまって本当に嫌になります。

 

「奥の自分」を説明するならこんな感じ

・短気

・怒りの沸点が低い

・キレる

・(敵に対して)攻撃的

・暴言吐く

・わがまま

・自分勝手

・自己主張が強い

・人に要求する

・絶対に謝らない

 

普段は封印しているので出てこない本当の自分です。

自分では絶対開けない押入れに詰め込んであるってイメージ。

開けてしまうとしたら、それは外的要因、つまり誰かがズカズカ入ってきて無理やり開けでもしないと、ありえないですね。

心が乱されると出てくる自分、誰かが心の平穏を乱そうとしてくると怒りと防衛反応で出てくる自分です。

つまり、私の心の平穏を乱してくる奴のせいで出てきてしまう自分です。

出したくない。出さないうちは心穏やかに平穏に生きられる。

 

外の自分

外の自分というのは、社会的な自分というか。

働いているときとか、外の世界にいるときの自分です。

戦闘服着ているときの自分、って感じですかね。

わかった!

アウェイ(野球ならビジター)の自分、ですかね!

敵地に乗り込むときというか。

ホームでもビジターでも選手としてのステータスやプレー自体は変わらないけど、まぁでもやっぱりアウェーとホームは違うじゃないですか。

私なんか応援する側だけど、遠征に行くときはまったく気持ちが違います。

まぁまず着て行くユニフォームも違うし、気持ち的にもやっぱり本当に、敵地に乗り込むって感じです。

ファンだって圧倒的にホームが多いわけだし、球場の雰囲気だって当然開催しているホームの雰囲気なわけです。アナウンスとかイベントとかね。

本当に、よそのうちにお邪魔しているって感じです。

そんなときの自分は・・・

外の自分を説明するならこんな感じ

・自分というものを殺している

・自分の意思ややりたいことは基本的にない

・怒らない

・割と真面目

・従順

・穏やか

・物腰が柔らかい

・優しい

・素直

・腰が低い

・協調性がある

・相手に何か言われたらすぐに謝る

・基本「そうですね」「はいわかりました」「すみません」で通す

・人畜無害に徹する

・文句言わない

・とりあえずニコニコしておく(ごまかすため)

・あんまり喋らない、自分からは最低限のことしか話しかけない

・できるだけ感情は出さない、感じない

・周りの人間は風景と同じ

 

こんな感じですかね。

つまんない人間ですねw

あまり目立ちたくないので空気になるように過ごしています。

 

怒らないっていうのも、「怒らないようにしている」ではなくて、本当にイラっともこないです。

たぶん外の世界のことだからどうでもいいんですかねww

「あーめんどくさいなー」と思うことはあっても、怒ったりきれたりすることはないです。

たぶん外の世界でキレるときは、私の心の平穏が乱されるときです。

つまり、私の世界で心穏やかに過ごせなくなるとき。私の世界の平穏が脅かされるとき。

ちょっとやそっとのことでは外の世界で私の心の平穏が乱されることはないので、

よっぽどズカズカ踏み込んできて、私を攻撃して私の世界を荒らすようなことする奴には、外の世界であってもキレるでしょう。

でもまぁそんな人めったにいませんからね。

 

内の自分

内の自分はそのまんま、プライベートな自分です。

友達といるときとか。作る予定はないけど恋人といるときとかもこんな感じかと思います。

まぁ外が戦闘服なのに対して、普段着着てるって感じですかね。

洋服も多少着飾るように、内の自分であっても多少は背伸びします。

というか、かっこつけます。

かっこつけるのが好き。

おしゃれみたいなものです。

 

「内の自分」を説明するとこんな感じ

・怒らない

・穏やか

・割と寛容

・よく喋る

・感情豊か

・愚痴っぽい

・不真面目

・友達大好き

・割と本質の自分(※)も出す

・でもかっこつける

・自己主張は控えめ(ちょっとはする)で、人に合わせる

 

本質の自分に近いけどかっこつける感じですね。

どうかっこつけるかというと、うーん・・・説明が難しいです。

「ダメなところは自虐的に言うことはあるけど、本当には見せない」って感じでしょうか。

例えば、「酔っ払っていつの間に家着いたけどなぜか携帯の画面割れててさ~」とかダメエピソードは話すけど、

ニートであることは言わずに働いてる体にする・・・とかww

 

※本質の自分

なんの服も着ていない自分、というか、服の下の自分、つまり自分の身体本体といった感じですかね。

基本的にどこでも素の自分なんですけど、まぁでも外の自分だと自分を殺すので出ないことも多いかもしれません。

 

「本質の自分」を説明するならこんな感じ

・とにかくダメ

・めんどくさがり

・おおざっぱ

・不真面目

・いろいろとルーズ

・気分屋

・のんびり屋

・割とドライ

・基本的に大人しい方

・はっちゃけたとしても人よりはテンション低め

・割と人嫌い

・友達と自分によくしてくれる人以外はどうでもいい

・自分大好き

・ちょっとしたことでイラっとはする(人には怒らないけど)

・平和主義で争いごとが嫌い

・自分なりの持論や考えを持っている

・好き嫌いがはっきりしている

・単独行動が好きで協調性がない

 

 

どれも本当の自分

どれも本当の自分なんですよね。

だから、「本音が知りたい」とか、「本当の自分を出してほしい」とか言われても、全部そのままの自分だから困ってしまう。

むしろ、そういうこと言う奴が大っ嫌いです。

自分が好きな自分でいたいんだから、身ぐるみ剥がそうとしないでほしい。

アジャ井上がめっちゃかっこよかった話

マリンで楽天戦を観てきました。

正直今日は行くかどうか迷いました。

千葉テレビかトゥエルビでテレビ中継があったら、行かずに家で観ていたと思います。(うちはニュースバードは映りません)

というのも、昨日観に行って延長12回まで見て疲れてしまったからです。

あと一球だったんですよ・・・追いつかれてしまって、

その後もチャンスあったのに全部ダメで

疲れたつもりはなかったけど、結局今日昼過ぎまで寝ましたからね・・・

薄着で寒かったのもあるんですよね、だから体力消耗したんだと思うんですけど

そもそも外野で見てたから立ったりジャンプしたりっていうのもあったか・・・

 

だからなおさら行くの迷うわけですよ、めんどくさいなと思って

でもまぁテレビやらないなら行くか・・・と思って行ったわけです

 

でも、やる気(?)なくて、夕方のドクターXと相棒の再放送きっちり見てから出かけたから、この時点で午後5時。(だいたいうちからマリンまで1時間くらいかかります)

でも今日は近所の駅ビルでポイントデーなので日用品買い物したり化粧品見てから出発。
この時点で6時前ww

「7時過ぎたら安く買えるチケットでいいや」(7時以降に内野自由席観戦で1,700円、ビール券付きで2,200円)みたいな

隣の駅からバスに乗るんですが、ここで酒とか買い物するので30分くらい待機、結局着いたのは7時20分くらいでしたね

 

試合は序盤に楽天が先制してすぐロッテが追いつきます

ちょうどチケット買ったときにロッテが追いつきました

その後は膠着状態

なので、私はずっと得点シーン見てませんでしたww

 

頭によぎったのは「今日も延長戦・・・?」ということですね

今日は途中からだし防寒対策してきたし内野だしでちょうどいいくらいかなと思ったんですけどね

 

2-2のまま9回裏

2アウトでアジャが代打で登場

ペーニャとかじゃないんかとは思ったけど

2ボール2ストライク

もう延長戦かなと思いましたよね

 

打って、ショートゴロなんですよ

ただでさえアジャの脚じゃギリセーフもないだろうし・・・

・・・と思っていたら・・・ 

ヘッドスライディングwwwww

私はちょうど1塁が直線上にある2階の席で観戦していたので、あの瞬間まぁよく見えましたよww

目に焼きついて離れないですww

本当にすごかった。

すっごい一生懸命走ってて、なんとか間に合おうとヘッスラしてました。

いやなんか、

諦めちゃいけないんだなと思いましたww

 

太ってても足遅くても、一生懸命走ったら間に合うことってあるんですよね。

「自分は太ってるし足遅いし、走ったら間に合うとかそういうのじゃないから・・・」

とそこで彼が可能性を決めてしまって、ショートゴロの時点で全力で走らずにいたら、あのサヨナラ勝ちはなかったわけです。

そう考えると、やっぱり諦めたらいけないんだなと・・・そう思わされました。

本当にかっこよかったです。

 

マリンの試合も残り1試合です。

今年はあんまり試合観に行かなかったけど、いざ終わるとやっぱり寂しいですね~

やっぱりサブローが引退して、若干熱下がったなと自分でも感じます

でも今年は順位を気にしなくてよかったので観てるの楽でしたww

ほとんど消化試合的な感じでしたからね、楽しかったです

ドラフト優位だからドラフト楽しみですww

 

最後の試合デーゲームなんですよね、起きれるかな・・・