ニート生活楽しみつつ金のダメージ少なくする対策
覚悟はしてるけど預金が減るダメージは大きい。
まぁ、仕事辞めるときは、「仕事しないでどうやって生活するかって?金がなくなって食っていけなくなったら、そこで死ぬだけじゃん、それがなにか?」みたいなヤケクソ状態で辞めましたし、
そこで生への執着も捨てましたし、確かにもう金がなくなったらそれはそれなんですけどね・・・
まあでも、もし死ぬにしても、預金0はなんとなく嫌かなぁと。
いや、使い切って死ねたらいいかもしれないけど、そんなに上手くいくとも限らない。
使い切らずに死んだとしても、そのお金を寄付するなりなんなりしてもらえれば、ちょっとは役に立ててそれはそれでいいかもと思うし。
なんにしろ小金はあるに越したことはないので、あんまりキツキツに生活せずできる限り楽しんでニート生活漫喫できればと思う。
≪出費を減らす≫
・手洗い洗濯→全く苦になっていないので問題なし。むしろコインランドリーまで行く手間もなく、しかもむしろ楽しい。
・1日1食→最近実践し始めた。夕方5時~7時くらいの間に外食。元々食にそこまで執着がないし、何より仕事をしているときと違って動いたり神経すり減らしていないから、1食で平気。外食とは言っても、うどん屋さんか牛丼屋さん。500円くらいで済むようにすれば月に15,000円。でもそこまできっちりはしないで、たまには1,000円くらいにすることもある。あと水2Lは必ず買う。そうして、だいたい2万円くらいを目安にする。
それでも野球観に行くと酒を買ったりどうしても贅沢するから、25,000~30,000円くらいいくかもしれない。それ以上は絶対にいかないようにする。
ちなみに夏の間は自炊は考えていない。理由はいくつかあって、
・Gが怖い
・生ごみの処理
・スーパーで買い物すると意外とお金使う(多分私が買い物ベタ)
・後片付けが面倒
後片付けはやろうと思えばできるが、ワンコインでご飯食べられてゴミも出ずに後片付けまでやってもらえるならその方がいい。
10月くらいになって涼しくなったらまた自炊(といっても簡単なものだが)しようかなとも思う。冬になると出かけるもの億劫だし。
・趣味が安上がり→野球観戦以外は、テレビ・ネット・昼寝と金の掛からない趣味ばかり。スタバで過ごすのも好きだが、最近は「まぁ家でいいかな」と思ってる。
・マリンまでチャリで行く→自転車で約40分~50分掛かる。特に最近は汗だく。でも、いい運動になるしいいかなと思っている。強いて言うならば、セカンドハウスの自転車置き場とアパートの入り口は電気がないので、夜自転車を停めるのが少し怖いこと。
・食べ物・日用品以外の買い物をしない→まず服は買わない、そもそも今余るほどある。ニートになると、そんなに服も要らないし、ほぼ毎日手洗い洗濯していると、着ている服と干している服でだいたいローテーションできてしまう。
あと、意外と出費が多かったのが、ロッテのグッズ。特にタオルなんか新しいのが発売されると、すぐに買っていた。
そうやって今、実家にもセカンドハウスにも大量にタオルがある。
靴や洋服と違い、使用済みだと売ることもできないし、かといって捨てるのも忍びなく(こういう性分で・・・)、もうこれ以上は増やさないと決めた。
あとは本や雑誌も極力買わないようにしている。セカンドハウスも実家も近所に図書館があるし、そもそも家だとテレビやネットばかりであまり本は読まない。
ちなみに私が本を読むのは、カフェにいるときや、ネットが繋がらない場所で時間を潰すとき(あまりない)、あとは野球でロッテの守備の回のとき。
≪小金を稼ぐには≫
・アルバイトする→やろうやろうと思ってできていない。1日やるだけでも数日分の食費くらいはあてにできるとは思っているのだが・・・めんどくさいんだよね☆
・アンケートサイト→大した金になるわけではないが、やらないよりはいいよね、家でもできるし・・・ただついサボりがち。
・クラウドソーシング→登録したけど、アンケートみたいなちまちましたのしかやっていない。これでデータ入力みたいなのするのが一番よさそうかなとは思っているのだが。
・不用品を売る→服・靴・本。自転車で15分ほどのところにある大きなブックオフに持って行こうとは思っているのだが、整理するのと行くのが面倒で先延ばしにしている。
特に今は秋物が売れ時らしく、夏物を売るにもそろそろラストかなと思うので早めに行かないとなとは思う。
持って行っても大した額にはならないと思うが、捨てるより後ろめたい気持ちもなく手放せるので、むしろそっちの方が目的だ。
・スマホを解約する→ずっと考えてはきたことなのだが、いざとなると踏ん切りがつかない。高校生のときから、ずっとドコモさんにお世話になってきた。でも正直格安スマホは魅力的だ・・・。
うーん、とりあえずまずは小金稼ぎだけじゃなく不用品処分しよう・・・。