さーぶろぐ(仮)

28歳ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。そして29歳、再び社畜の世界へ。働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい、生きるのめんどい...そんなニートあがりのアラサー女が色々語るブログ。クズ女でもなんとか生きてるよ

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もう全文は見られなくなってしまっているので、詳しい内容はわかりません。

でも、まずはじめに、「人工透析者は自業自得だから、実費負担にしろ(=見殺しにしろ)」とは私は思っていません。

国民保険料をちゃんと納めてるのだから、別にいいんじゃないですか。

怪我したり病気になったり、そういうときのために、保険料納めてるわけだから。

いざというときに恩恵を受けるために、決して安くはない保険料を納めているわけだから、自業自得だから実費負担しろとは思わない。

 

あくまでも、冒頭の文だけ読んで思うことがあって、それを書きます。

 

私は「健康保険制度」と「年金」をすべて解体すべきだと考えています。それを実行できる政治家がいるのかどうか…結論から言うときっと現れないことでしょう。でも、私は考えています。それが日本を再生させる極めて有効な手段だと。今の日本には「不安」が広がっている、と多く報じられています。本当にそうでしょうか?「不安」なのでしょうか?私はそれを厳しく否定します。違う。「不安」ではないのです。

 

私は、最初の一文にはものすごく賛成です。

別に、保険制度と年金制度をなくせ、とは言いません。

あってもいいと思います。

それを望む人、恩恵を受けたい人が多くいるわけですし。

ただ、選択権をくれと思います。

つまり、「国民皆保険制度には反対」です。

確かに、保険がなければ、実費で治療を受けることになり、治療費が大変なことになります。

でも、世の中には、いつ利用するかわからない保険や、老後の年金のことなんて考える余裕もないほど、今生きること、日々の生活でいっぱいいっぱいな人もいます。

そういう人にまで無理矢理入らせるのはどうかと思うのです。

 

そんなにみんなが国民皆保険制度に賛成しているなら、任意加入にしたって、ほとんどの人が加入するでしょ。

なら任意でいいじゃんって思うんですよね。

年金も同様。恩恵を受けたい人だけ、加入してもらえばいい。

そんな自由もないなんて、やってること社会主義だと思うんですけどね。

だって、強制的に国民から金巻上げて分配してるわけでしょ。

そんな中途半端な社会主義をやるくらいなら、いっそ資本主義なんかやめて国民全員公務員にするくらいやれよと思う。

今みんな口を揃えて「公務員になりたい」「公務員とか楽して高給取りなんだからいいよな」とか言ってるんだから、全員公務員にすればいいじゃん。

無意味な競争もなくなって、ブラック企業とかなくなって、平穏な世の中になって自殺者も減るんじゃない。

それなら国民皆保険でも、年金もいいよ。

 

女優さんとかだってよく、「金のためにやってるんじゃない。お仕事が楽しいからやってる」とか言う人いるじゃない。

だったら、公務員になってその辺のサラリーマンと同じ給料になったってやるんだろうよ。

じゃあいいじゃないか!

 

私は、国民保険も年金も反対しない。

ただ私の希望は、強制加入はやめてっていうことだけ。

どうして生命保険や損害保険は民間で加入の自由があるのに、保険や年金は国で強制なんでしょう。

それが納得できない。

 

前に、橋本弁護士が議員の頃に、「今の年寄りに責められても、年金制度をぶっ壊す」って言っていた。

到底できるとは思えなかったけど、そんなこと言ってくれる政治家はいなかった。
だから当時維新の会に投票しましたよ、私は。

 

国民保険も年金もやってればいいよ。

ただ、

やりたい人たちだけで勝手にやって

って話なんです。

国民保険も、年金も、生命保険とかと同じように民間にしたっていいじゃない。

 

私はもし天変地異が起こって国民皆保険制度がなくなり、加入が任意になったら、私は加入しません。

治療費はどうするのか?

そしたら私は病院には行きません。

大怪我したら?事故にあったら?大病を患ったら?

治療を一切拒否します。

事故等で自分の意思が表明できないときに備えて、そういう旨を記載したものを持ち歩きます。
そうですね、身分等を確認されると思うから、免許証やパスポートにでも貼り付けておきます。

そのときが、私の死ぬときです。

病院に掛からないと助からなくなった時点で、それが私の寿命ということです。

私は長生きしたいとは思ってないので、別にそれでいいんです。

毎月何万も保険料を負担してまで、保険の恩恵を受ける必要がないんです。

年金もそう。

前にも言いましたが、私のモットーは「生きていけなくなったら、死ぬだけ」です。

年取って働けなくなっても、まだ生きているかもしれない。
そのとき年金がなかったら、生きていけないかもしれない。

でも、だから何?って話なんですよ、私からしたら。

だって、「生きていけなくなったら、死ぬだけ」なんだから。

だから、今カツカツの中無理矢理年金払ってまで、将来年金の恩恵なんか受ける必要ないんです。

だったらその分今使いたいんですよ、その年金。

 

そういう人、世の中には少数いると思うんですよ。

だから選択肢があってもいいと思うんですよね。

結局あとで「入っておけばよかった・・・」って思っても、それはその人が悪いだけなんだから。

選択肢はあったっていいじゃん、選択肢は。

 

私は「健康保険制度」と「年金」をすべて解体すべきだと考えています。

これには私も賛成です。

選択肢をくれ、選択肢を。

任意にしてくれ。