年末年始の出来事③
そうして、ついに短期バイトの面接が決まった私は、面接前日にセカンドハウスに帰ってきたわけですが・・・
まずは履歴書を書かないとということで。
本当はもうちょっと早く戻ってきて、カフェかどっかで書こうと思っていた。
家にテーブルと椅子がないので。
しかし思いのほか外がもう暗かったので、家で書くことにした。
一人用コタツを小さいテーブル代わりにしていたのだが、時間が経つとやはり脚(特に関節)が痛くなる。
しかも私はただでさえ履歴書を書くのが苦手なのだ。ケアレスミスが多いため、ちょっとした書き間違いうぃ繰り返してしまう。
結局昨日も履歴書1枚に2時間掛かってしまった。
その後、やっとのことで横になったのだが、しばらくしても関節や背中が痛む。
というかなんか額が熱い。
実は実家を発つこの日の朝、起きたら喉がめっちゃ痛かった。
というのも、その前日(月曜日)、眠れなくてほとんど寝ないまま朝になってしまっていた。
だからその分爆睡してしまい、口を開けて寝てしまったのだろうと思っていた。
でもいつもはすぐ治るのが、この日はずっと咳してて、念のため熱を測ったら、9度近くあった。
私は普段全く風邪を引かない。
子供の頃は熱が出ると「やったー、学校休める!」と喜ぶくらい、風邪をひかない。
それなのに、よりによって面接の前日に・・・
とりあえず一晩で下がることを信じ、できる限りのことをして寝たのだが・・・
あんまり眠れなかった。
でも、朝熱は少し下がっていた。
でも、まだ8度あり、身体は痛いし、喉も痛い。
行くか行かないか迷ったけど、幸い声も出るし、フラフラというほどでもなかったので、面接に行くことにした。
出る直前には7度台になっていて、体の痛みもなくなってきていた。
駅で栄養ドリンクとポカリを買い、栄養と水分を補給するようにした。
本当は、少しお酒を飲んで面接に行く予定だった。
その方がリラックスできるから。
でも、熱が出ておじゃんになってしまい。
しかし、着いた頃には不思議と咳も治まっていて、
面接もシフト希望を記入したのと軽い面接をして、その場で採用になった。
本当に質問2つくらいの10分くらいの面接だった。
明後日(金曜日)にまた同じ場所へ研修に行くことになった。
担当者の人たち、とっても温和で優しく、気さくだった。
いい人すぎて恐いくらいだ・・・。
コートとマフラー持って出ようとしたら、「いいですよ、ここで着て行ってください!寒いし、外で着るの大変でしょう」とか、
靴を履くときは、「荷物持ちますよ」と言ってくれたり・・・
思えば面接日のメールのやり取りから、すごく丁寧な人だった。
とにもかくにも、決まってよかった。
手応えなかったら、他のバイトも受けようと思っていた。
その後は、せっかく東京まで来たので、東京タワーと、あとずっと行きたかった「しろくまカフェ」に行って、自分なりのお祝いをした。
まず社会復帰への一歩を踏み出した、ご褒美である。
久々の仕事不安だけど、頑張るぞ~!
まずは明後日(金曜日)の研修だ。
明後日万全で臨めるよう、明日はゆっくり安静にします。
しろくまカフェ可愛かったな~。
今でもウキウキ。
明日気が向いたら書こうと思う。