男の人と話したいと思えないんだけどなんでだろう
女の子と話すのは楽しいのに、男の人と話しても楽しくないし、そもそも話すと変な感じ?するからあまり話したいとも思わない。
「いや、お前こそが男にとってつまんない女なんだよ?」っていうツッコミはなしな。
そんなの重々承知だから。
私が男性にとってつまんない女だっていうのは分かってる、だって私が盛り上げる努力してないし、そもそも男の人と話しても違和感?しかないから早く終わらせようとしてしまう。
そんな女、つまらんと思われて当然。
でも、そんな私も、「女の子と話すのは楽しいけど、なぜか男の人と話すのは楽しくない」と感じる。
そう感じるものは感じるんだから仕方ない。
例えば、女の子だけでいるときには、女の子の話聞いてても楽しいし、自分も色々話して楽しいんだけど、そこに男の人がひとり入ってきただけで、一気につまんなく感じてしまう。
何聞いても「ふーん」としか思わないし、自分から何か話そうという気も起こらない、そもそも話したいことがなくなる。
周りの女の子は普通に変わらず楽しそうに話してるので、私が悪いんだろう。
自分でもなぜだかよく分からない。
でも、昔からそんな感じなのだ。
なんか、わざわざ男の人に話すことって、ないよね?
女の子ならクソどうでもいいこと話せるから何でも話せるけど、男の人って何か話しても「ここでそんなこと言ってどうなるの?」みたいに水差されそうじゃん。
まぁ、私の方がそんな話しかできない「つまんない女」なんだろうけどさ。
例えばで言うと、女の子となら「一億円当たったらねー、家買ってさー」「私は美味しいもの食べたいなー」とかで盛り上がれるけど、男の人って「宝くじ買ってもないのになに言ってんの?」「いや、当たんないから」で一刀両断じゃないですか。(「当たんないから」は実際言われました)
で、そうなると男の人に話すような話って、私からするとすごく考えないといけない。
「これは話していいのかな?無駄話にならないかな?どうでもいいことは話せないからな・・・」とか。
そうなると、もうめんどくさくなって、そこまでして話したいことないわwwってなってしまう。
で、男の人が話してること聞いてても、「ふーん・・・」としか思えないことが多くて。
私は、ですよ。
だからきっと、すごく「意味あること」をお話になってるんだろうなぁとは思うんですけどね。
でも私にとっては人と会話するのに意味は求めてないので・・・。
で、そうやってクソくだらない話ばっかして盛り上がってると、男の人に「馬鹿だ」とみなされて、とことん見下される気がする。
東京タラレバ娘の金髪がいい例。
ああやって馬鹿話で盛り上がる女を見下して、自分が優越感感じるんだよね。
そうしないと、自分の存在価値を確認できないといいうか、見下す対象がないと生きていけないんだよね。
だから、「あんたたち見てるとイライラする」と言いつつも、彼女たちの常連の店に顔出したり、彼女たちが行くところに出没しては突っかかったりする。
普通イライラするなら関わらないようにするよね?
・・・話が脱線した。
もうああいう奴本当に嫌なんですよ。
だから、つい思いの丈をぶちまけてしまった。
そうそう、話を戻すと、そうやって「馬鹿だ」とみなされると、ろくなことにならない。
余計つまんない話されるだけ、それだけで済めばまだいいけど、あの金髪みたいに馬鹿にするために絡まれるようになるからな。
確かに女にもマウンティングはある。
彼氏や旦那が高スペックだとか、良い服持ってるとかな。
私の周りではあんまりないけど。
でもそんなのあくまでも自慢だし、女は自分の言いたいこと言って適当に聞いてもらえれば満足だから。
男みたいに馬鹿な女を踏み台にして満足するわけじゃないから。所詮自己満足のし合いでお互いそれを分かって楽しんでるだけだから、そんなにタチ悪くない。
自分が話したいことを、「いいなー」「わかるー!」って言ってもらいながら聞いてもらう代わりに、相手の話を共感しながら適当に聞く、をやりあってるだけだから、楽だもん。
内心見下してるとしても、それを表面には出さないし。心の中で「プッww」とか思ってもその場では言わないからな。
男からしたらそれが無駄というかくだらないんだろうけど、それが楽しいんだからいいんだよ。
話してるその時その場が楽しいんだからいいんだよ。
だって相手の心のうちなんて分からないし、その場だけでも褒めてもらったり共感してもらった方が話してて嬉しいもん。
裏の顔が云々とか言うけど、裏の顔なんて見えないんだからどうだっていいんだよ。
パンダは本当は獰猛だけど、動物園でみんなが見るパンダはおっとりしてて可愛いだろ?それの何がいかんの。
うさぎは本当は性欲強いけど、みんなが見るうさぎは大人しくて可愛いんだから、それでいいんだよ。
もう何が言いたいのかわかんなくなってきた。
あれでしょうね、男の人がいると身構えてしまうんでしょうね。
「くだらない話はできない」「ちゃんと起承転結がないとな」と。
なにか男の人が喜ぶ話か、興味のある話をしないといけない。そうしないと一刀両断されて、最悪の場合は「馬鹿」とみなされ自分が優越感得るためのターゲットになってしまう。
もうそれなら何も話さず「つまらん女」と思われて興味もたれない方がいいと。
女の子と話して盛り上がってるのに、男が入ってくると途端にできなくなるのはそのせいだろう。
何も話さなくなるし興味も持てないのは「防御本能」、ハリネズミが針を立てるのと同じことなんだろうな。
うんうん。
・・・っていう、ひとりごとでした。
自己完結。
こんなこと男の人に話したら、そっこうで「うん、それが何?ww」って馬鹿にされる話の典型でした。
おしまい。ww
あっ、「それが何?ww」に対する回答、結論思いついたわ。
「だから、女の子同士で話してるところに、男は一切入ってこないでね。」
これが話の結論。
飲み屋で友達と飲んでるときに入ってくるの大抵男だからな。
あの金髪もそうだけど。
女が知らない男たちが飲んでるところに入るのってあんまりないと思うんだけど、逆はしょっちゅうあるから。
こっちは女同士で楽しくやってんだよ!なんで知らない人のところに入ってくるの?
男性様にお話できるような立派なお話なんてできないから、女どもで盛り上がってるところには入ってこないでね。