さーぶろぐ(仮)

ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。さてどうするか...働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい...そんな実家&セカンドハウスで暮らす28歳無職がこの先を考えつつ色々語るブログ

いない歴=年齢の女(貫通は済)の、男に舐められてきた歴史を振り返るしょうもない日記②

 

 ※本記事は、下記記事の後半部分を移行した記事です。

saadays.hatenablog.com

 

まだ最初の会社にいた頃なので、24くらいの頃だろうか。

大学時代の飲み会があり、終電がなくなったので、同期の人と漫画喫茶に行った。

単刀直入に言うと、そこでAを経験した。いや、いちおうBまで?

まさかそんなところでされると思わないじゃないですか。

だってそれならホテルとか行くでしょ。

だから「え、何?」と思ったけど、私は特に抵抗しなかった。どうでもよかったから。

そしたら相手が勝手にやめた。

 

そのときの私の感想は、「ひえー、漫喫でもそういうこと(男と女が二人きりになると男がその気になる)って本当にあるんだー」ということだった。

私は男の後輩の家に泊まらせてもらったことがあるんだけど、そのとき一切何もなく翌日の昼過ぎまでいた。

だから、「別に男だからってそんなに誰にでも息荒くしてるわけじゃないよな」と思っていた。

だから本当にこのできごとは想定外だった。

そして同時に思った。

「私って漫喫でヤれると思われてたんかww」

と。

 

そいつは「俺賢い」みたいな話し方をする感じのやつ。

実際、色んなことをよく知ってるし、まぁ勉強してるんだろうなと思う。

どっちかというと理路整然と話すタイプ。

見た目は別にキモ男とかガリ勉って感じじゃないけど、まぁ普通だな。

Bグループ、下手したらCグループにいてトップの自分に酔ってそうな感じ。

ただ服にはそんなに興味がないのか、単刀直入にいうとイケてない。

だから、「下手したらCグループにいそう」と表現した。

そいつの恋愛話はあんまり聞いたことないし、そもそもそんなに興味もない。

「別に俺、そんなに恋愛とか女の子にがっついてません」みたいな感じだった。

だからこそ安心してたし、男嫌いな私でも普通に仲良くなれるかなと思っていた。

だから漫喫に行ったところで、何も起こるはずがないと思ってた。

それが、である。

「なんだよ、ヤりたいならヤりたいってはじめから言えよ~」

それが私の感想だった。

そしてなぜか途中でやめるし。まぁ、酔っ払っててふと酔いが冷めたんだろうな、と思っていた。

 

しばらく月日が経ったある日、その大学時代のやつから、食事の誘いがきた。

私にとってその人は、先生や後輩と飲みに行ったり旅行に行ったりするときに、たまたま一緒にいる人。

だいたいそういう食事や旅行の誘いは後輩から来ることが多いので、不思議に思いつつ、「他に誰がいるの?」と聞いた。

そしたら、二人で行こうと言われた。

単に他の人は都合がつかなかったんだろうなとは思ったけど、男の人と二人で食事に行ったことがないので、一応周りにも特に意味があることでもないと確認した。

まぁ別に断る理由もないしな・・・と思って行くことにした。

 

そいつと飲みに行って、私は気がついた。

こいつといても面白くない

と。

そいつが話すこと、なにひとつ面白いと思わないし興味がない。

別にその人が悪いわけじゃない。

私にはまらないだけだ。

感覚や相性があるからね。

今までは先生や先輩後輩を交えていたから気がつかなかったけど、私はこの人とは合わないんだなと分かった。

 

飲み終わったので、私は帰ると言った。

もう用事は済んだ。これ以上無駄な時間を過ごしてもしょうがない。

そしたらそいつが変わった。

「俺の家で飲もうよ~」と言って腕をつかんできたのである。

私は「はぁ?」と思ったけど、ゼミの集まりには今後も参加したかったし、波風立てたくない。

「いや悪いからさ、ね、今日は帰るね」と言って断った。

こんなつまんない時間を過ごすなら、早く家に帰ってテレビでも観ていたい。

普通はここで「わかった」ってなるじゃないですか。断られたなって分かるじゃないですか。

でもそいつ、「俺がいいって言ってるんだから」とか言ってんの。

「ばっかじゃねえのwwwww分かるだろ普通wwwwこいつ女の経験ないだろww」

と思いつつも、あくまでも冷静にいることに徹した。

大人の人間なんだから、話せば分かってもらえると。

だから、「また今度ね」と優しく言って腕を振り解こうとした。

そこで終われば何事もなかったのだが・・・

そしたら、いつもクールぶってるそいつが。なんと、

「やだ!」

と言って無理やり改札に連れて行こうとするのである。

(「やだ!」ってガキかよ・・・引くわ・・・というか、なんでわざわざ逆方向のお前の家に行って飲まなきゃいかんの・・・)と思った。

「まだ早いじゃん」とか言ってんの、そういう問題じゃねえからww

なんでこいつこんなに必死なんだよ・・・と思って私は段々イライラしてきた。

私は普段は人に対して怒らない。心の底から怒りが沸くこともそこまでない。

でも私は、しつこいやつとか食い下がるやつが大っ嫌いなのだ。

だからこのときはさすがに怒った。久々に人に怒った。

「離して!」と強い言葉で言って、なんとしてでもどうにか腕を振りきろうと、MAXの力で、力づくで腕を振り解こうとした。

私はこのとき、子供の頃や10代の頃に感じたような、恐怖を感じた。

どう頑張っても、力で全くかなわないのである。

話してもダメで、力でも全く歯が立たない。

本当に無力で、自分が女であることが心底嫌になった。

 

結局、「落ち着いて落ち着いて」とか言われて、色めき立ってるのはそいつなのに、私だけが一方的に感情的になってるみたいな扱いをされて、近くの広場のベンチに連れて行かれた。

私は、話しても通じない、力でもどうでもできないという無力感でいっぱいだった。

逃げようとも思わなかった。

一見介抱するみたいに肩つかんでたけど、がっちり掴んでて「離さないぞ」という感じにしか思えなかった。

どうせ逃げられないから、どう抵抗しても無駄だろうと。

もう何されたってどうでもいいやと思った。

ただ食事に行っただけなのに、行こうって言うから付き合っただけなのに、なんでこんなことになるんだろうと。

このあと何が起こるかなんてどうでもいい。別に私はキスだのセックスだのに特別な感情は持っていない。

こういう状況になってしまったのだから、もうどうにもできない。

私が怖かったのは、支配されている、自分が弱者側にいる状況だった。

そんな思いはしたくなかった。なんでそんな思いをしなきゃいけないのかと。

 

結局その日はなんとか帰してもらえた。

でも本当に屈辱的な日というか、久々に怖いと思った日だった。

 

しかも、本当にむかつくのは。

これだけ拒絶すれば、さすがにもう誘おうとは思わないはずである。普通は。

しかしそいつは、何日か経ってまた、「飲みにいかない?」とかぬかしてきた。

何をもってまた飲みにいけると思ったのだろう。

なぜこいつは、まだやれると思っているのだろう。

私はこいつの無神経さとか、馬鹿さに嫌気がさした。もっと賢い人だと思っていた。

 

一番腹立つのは、こんなイケてない男に「こいついけそう」と思われた自分自身である。

元々キラキラしたリア充タイプの女の子に対して「俺は好きじゃないけど~」みたいなことを言っていた。

好きじゃない、というより、元々相手にされないから興味ないのだろう。

大人しめとか、あんまりイケイケじゃない女の方が、自分がいきやすいから、

「こいついけそう」と思う人じゃないと自分からいかない。

無理をしてまではアタックしようとも思わないけど、ちょうど良さそうなのがいたらやろう、みたいな。

そんなやつに、「こいついけそう」と思われたのが私である。

 

その後は私もそいつも何食わぬ顔で集まりに参加している。

他の人には黙っていてあげてる。

私にとっても、イケてない男に「こいついけそう」と思われた黒歴史だから、知られたくはない。

本当はそいつが集まりに参加しなくなればいいんだが・・・

前は後輩たちだけとやると思ってた女子会にまで来て、本当にテンション下がった。前に記事にしたなそういえば。

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 その後は特にトラブルもなく平穏に過ごしました。

 

この時点ではまだそこまで打ちのめされていなかった。

そこまで自分が恋愛したいと思っていたわけでもないし、喪女でいるのも楽しかったけど、

恋愛ドラマや映画を見たり、恋愛の話をしてキャーキャー言ったり、胸キュンシチュエーションがあったりと、前とそこまで変わらない状態だった。

 

しかし、その後転職して、喪男の同僚にターゲットにされ、苦痛な2年間を過ごすことになりました。

公私共に支配された2年間だった。

そこから解放された私は、男性にも恋愛にも全く幻想も抱かなくなる今の私になりました。

 

例えば、キスマイBUSAIKUみたいな番組を見て、昔なら「キャー!!!!」って叫んでたと思うけど(元々みっくん担ですし)、
今は見ても「「うわーこれはないなー」とか、「これはすごいねww女の子喜ぶわww」とか、そんな感じでしか見なくなった。

感情移入しなくなった?って言うんですかね。完全に他人事になったというか。

イケメンも好きだしジャニーズも好きだけど、なんというか、もう完全に「ただの見て楽しむもの」として見てる。絵を見て楽しむとか、観光に行って有名な建物見て感動するとか、そんな感じ。

もう誰かと付き合うとか結婚するとかも、完全になくなった。

幸せになる可能性を探るより、ひとりでいる平穏を守りたくなった。

どうせ私には、他に相手にされなくて、「こいつならいけそう」みたいに舐めてくる男しか寄ってこない。
だから自分からいきたいけど、仮に好きになったとしても、好きで満足だからそこで「どうこうしたい」って気にならないし、好きな人には幸せになってほしいから自分より他のいい女性と一緒になってほしいと思う。
そもそも、私が好きになるのは自分と世界の違う人、自分よりレベルが上の人だから、はじめから話にならないのである。
努力をしてレベルを上げてまでどうこうしたいとも思わないし。

大学行くなら東大じゃないと嫌だけど、勉強してまでは東大目指そうとは思わない、その感じに似ている。

だから結果、ずっとひとりでいたい。

 

ちょっと書き疲れたので、このエピソードはまた次に書きたいと思います。