さーぶろぐ(仮)

ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。さてどうするか...働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい...そんな実家&セカンドハウスで暮らす28歳無職がこの先を考えつつ色々語るブログ

いない歴=年齢の女(貫通は済)の、男になめられてきた歴史を振り返るしょうもない日記④

 ↓子供の頃男子にいじめられた編

saadays.hatenablog.com

↓大学時代の知り合いになめられてA(B?)まで経験した編

saadays.hatenablog.com

↓同僚に目をつけられ始めた編

saadays.hatenablog.com

 

連絡先まなんとか捲いた。

しかし、ここからが苦難の始まりだった。

 

一旦は捲けたと思った連絡先。

しかしその後から、仕事中の隙を見計らっては連絡先をしつこく聞かれ続けた。

前にも言ったけど、ただの同僚ではなく、同じ部屋で同じ業務をしている同僚である。

だから必ず他の人がいない時間ができてしまう。

その隙に雑談のように聞いてくる。

上下関係もある。私は事なかれ主義だから、穏便に済ませたい。

だから強く出られなかったし、今考えれば周りに相談すればよかったんだけど、大げさにしたくなくてそれもできなかった。

大人なんだし、話せば分かってくれる、やんわり断れば察してくれると思っていた。

だから私はなんとか丁重にお断りしていた。

「私電話も出ないし着信もメールも確認しないし返さないんです。持ってないようなもので、教えても意味ないんです」と。

今思えば、「携帯解約しました」くらい言えばよかった。

 

本当に汚かった。

逃げ場がないのを利用して、他の人がいない瞬間を見計らって、しつこく聞いてきた。

上下関係があってこっちが強く出られないことも、断るのが苦手で押しに弱い(しつこいのが苦手)なことも、波風たてないために我慢して穏便に済まそうとする性格も、全部あいつは分かっていたんだろう。

押せば絶対に折れるとふんで、職場で常に一緒で逃場がないことも利用してしつこくした。

 

今思えば、立派なセクハラなんだろうな。

会社に相談すればよかった。(対処してくれたかわからないけど)

録音してしかるべきところに訴えればよかった。

でも、私はとにかく穏便に済ませたかったし、話せば分かってくれると信じていた。 

一緒に仕事をする人ですよ。自分の職場ですよ。そんな踏み荒らすようなことはしないはず。

一緒に仕事をする人のことも、ちゃんと考えるはずだと。

そう信じていたから。

 

私はちょっと人を信じすぎてしまうんだろう。

人嫌いなはずなのに。

でも、世の中はいい人の方がきっと多いと、そう希望を持っていたんだろう。

話せばわかる、人の立場に立って考えられる、世の中の人はそういうものだと、ちょっと信じすぎていた。

 

「連絡先教えてくださいよぉ~」

「なんで教えてくれないんですかぁ~」

少し前までは1年近くずっと他人行儀だったのに、ずいぶん馴れ馴れしくなったものだ。

それでも私は笑顔で「いや~、だって、ね」「それはちょっとね」「電話も着信も(以下略」そう言ってごまかし続けた。

 

でもこのときの私は、「前より仕事がやりやすくなったな」とすら感じていた。

私を目の敵までとは言わないまでも、ものすごく素っ気無かったときよりは、

コミュニケーションをとりやすくなったと思っていたからだ。

(今思えば、素っ気無いくらいのほうがずっとよかったんだけど。)

だから、連絡先を断るのも、「だーかーらー」みたいにフランクに断れるようになって、そこまでの労力にならなかったのかもしれない。

 

しかしそいつも折れなかった。

ひどかった。

ある日、先に私の退勤時間となる日があった。

私は他人のシフトなんていちいちチェックしないんだけど、あいつはいつも私のシフトをチェックしていた。(リーダーだからと言われればそれまでだが、明らかにそれだけじゃなかった)

私は退勤しようと思ったとき、出口すぐの場所にある部屋に、私の退勤時間少し前くらいからそいつが入ってるのが分かっていた。

まあとは言っても、その部屋は給湯室的な機能の部屋でもあるので、その用だったのかなとも思っていた。

しかし一応、捕まったらめんどくさいと思ったので、仕事で残っている振りをした。

そしたら。

そいつが私のいる仕事部屋をドアを開いて私の存在を確認し、またドアを閉めて出口すぐの部屋へ入っていったのである。

たしかそれが2,3回続いた。

気味悪かったけど、いやまさかな、部屋で何か用事あるだけやろ、私の思い込みすぎだろ・・・

そう思ってさっさと帰ることにした。

そして「お先失礼します」と行って部屋を出てすぐだった。

出口すぐのその部屋から、「○○(私の苗字)さん!」と出てきたのである。

 

ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!

(思い出してキモ過ぎて悲鳴)

 

あーあ、捕まった・・・と思いつつ、さすがにこのときはキモいと思った。

それでも私は笑顔に徹した。

これがいけなかったんだろうけど、私はだいたい笑顔でごまかしてきたのである。

とりあえず笑っておけばいい。笑ってごまかせばいい。実際それでどうにか上手くやってきたのである。

私が笑っているときは、ごまかしているときなのである。

そんな私をよそに、そいつは

「連絡先教えてくださいよ~。いつになったら教えてくれるんですかぁ~」

と迫ってきた。

また人気のない場所。それも、絶対に避けて通れない場所で待ち伏せ

 

喪男は本当に距離感がおかしすぎる。

喪男は基本的に自分のことしか考えていなくて、全部自分がいい思いできるかどうか。

そこに相手の気持ちは関係ない。

何度も断ってるのに、なぜ分からないのか。

普通の人は、やんわり断られたらそこで理解して引くもの。

でも喪男は、「俺が知りたいから」、それだけなんだよ。

本当にキモい。

 

私はもう、ほとほと疲れていたんだと思う。

私は元々しつこさに耐性がない。

だってしつこくしてくる人なんてそういなかった。

それに、しつこくされたとしても大したことじゃないことばっかりだったから、丸く治めるためにすぐ折れたりしてたから。

何度もしつこくされて断ってを繰り返すなんて経験、ほとんどなかった。

だから、もう何度かわしてもだめな日々が続いていたこの状況で、

「もう連絡先教えるくらいいいか・・・どうせ連絡先なんて交換しても、実際にやりとりなんてしないことの方が多いし」

と思うようになっていた。

そこで私は、「わかりました」と応じてしまったのである。

これも洗脳だったのだろうか・・・

 

私は事務所に戻り、そいつに電話番号を書いた紙を渡した。

「これでいいですよね。では」

そう言って帰ろうとした。

そしたらそいつは

「なんで電話番号だけなの?」

と笑いながら聞いてきた。

「え、電話番号が分かればいざというとき連絡取れるんだから十分でしょう」と言ったが、

そいつは、

「なんでメール教えてくれないんですか?」

の一点張りだった。

「ショートメールでよくないですか?」と言い返したが、全く納得しない。

逆になんでダメなのか。私にはどうにもできなかった。

 

このままじゃ永遠に帰れなくなる雰囲気だった。

振り切って帰ったら雰囲気が悪くなり、翌日以降の仕事に影響が出てしまう。

仕事がやりにくくなるのはめんどくさい。

私はしつこいと簡単に洗脳されてしまうらしい。

極度のめんどくさがりだからか、平和主義ゆえに折れてしまうのか。

(「キャリアじゃなくてフリーメール教えればいいか。万が一のときは捨てアドにすればいいし」)

そう思って、フリーメールを教えてしまった。

 

こうして私は、ついに連絡先を教えてしまったのである。

これが悪夢の始まりとも知らずに。

 

今思うと、ここで折れて教えてしまったのがいけなかったんだと思う。

これがすべて今後へつながっていく。

断固とした態度で断るべきだった。それでダメなら、会社やしかるべきところに訴えるべきだった。

いつ辞めてもいいと思っていたのに、なんでそれができなかったんだろう。

前よりいい雰囲気で仕事できるようになってきたと思ったから。

信じていたんだろう。

そいつは前の面談で、辞めないように説得してくれた。必要だと言ってくれた。

それまではそんなことなかった。そいつと面談することはなかったし、「やめたきゃどうぞ」みたいな雰囲気ですらあった。

でも今はそうじゃない。

だから私は信じたかったんだと思う。

ここで上手くやっていくことを第一に考えたいと、そう思っていたから強く出られなかった。

今思うと、それすら洗脳だったのかなとも思う。

それすらやつの思い通りになっていたのかもしれない。

 

でも私は、しつこく連絡先を聞かれて教えてしまったということで、やつに「しつこく押せばいける」と思わせてしまった。

元々気づかれてはいたと思うしそれでノックオンされたのはあるけど、この一件で確固たるものにしてしまった。

 

さて、本当の悪夢の始まりです。

書き疲れたので、また次回・・・(もういやだよ・・・)