読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さーぶろぐ(仮)

ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。さてどうするか...働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい...そんな実家&セカンドハウスで暮らす28歳無職がこの先を考えつつ色々語るブログ

先生に会うと、なぜか不思議な感じになる

今日は大学時代のゼミの先生先輩同期後輩と一緒に飲んで来ました。

場所は先生の研究室で飲みました。

初めて行きましたが、東京タワーが一望できる場所でした。

私は東京タワーが大好きです。羨ましい・・・。

 

本当は先生の研究室で飲んだ後、先生お勧めのお店で飲む予定だったのですが、満席で行けず、結局ずっと先生の研究室で飲んで解散でした。

 

先生はずっと憧れの人です。

今日初めて先生の研究室に行って、たまに先生がパソコンいじるときがあるんですけど、そのときマウスが左側にあるんです。

で、左手でマウスいじるんですよ。

 

そう、先生は左利きです。

それが萌えでね〜。

私も一時期、マウスを左側に置いて、左手でマウスを操縦しようとした時期があったんです。

マウスを左手で弄れれば、右手でメモができますからね。

でもそんな上手くはいかず。

生粋の右利きの私にとって、マウスすら左手で操るのは難しくて、結局断念。

だからこそ、「マウスが左側にある」ってだけで萌えなんですー‼︎

 

でも、私は先生が左利きって知る前から、すごく憧れの存在でした。

先生は、私が今まで出会ったことのない男性だったんです。

別に、彼女になりたいとか、どうにかなりたいって思ってたわけじゃないんです。

でも、とにかくただ憧れだった。

 

先生との出会いは、大学3年生のときです。

2年生のとき、「就活のネタにもなりそうだし、サークルにも入ってないからせめてゼミにでも入って大学生らしい思い出残そうかな」と思って、3年生からゼミに入ることにしました。

ちなみに私が通っていた大学の学部は、ゼミも卒論も必須じゃありませんでした。

だから、ぼっち街道を突き進んでいた私は、別にゼミに入らなくてもよかったんです。

でも、どうせ単位が必要なら、大学生らしいことしようかなって。

だからゼミに申し込んでみたんです。

 

それまで先生の授業は、とったことがありませんでした。

先生は理系の人です。

私はコテコテの文系ですから、先生の授業をわざわざ選択しないんですよね。

それに、ゼミに入ってから聞いた話ですが、先生はあえて学生が集まりにくい時間に授業をしているらしくww

例えば、一限とか、土曜日とか、逆に七限とか。

 

それでも私が先生のゼミを申し込んだ理由は、「3年生から」だったからです。

多くのゼミは2年生からだったんです。

でも、先生のゼミは3年生からだったから。

そして、ゼミの内容もコテコテの理系というわけでもなかったから。

元々学部自体が文系寄りの学部ですからね。

たまたま定員より希望者が下回っていたので、なんの試験もなく入ることができました。

大学で自分からアクションを起こして何かをしてこなかった私が、初めて自分で掴んだことでした。

 

授業もとったことがなかったので、どんな先生か全くわかりませんでした。

ただ、私としては、普通の講義を選択する感じとあまり変わりませんでした。

まさか卒業して何年も過ぎてからも、交流持ち続けるようになるなんて、夢にも思っていませんからね。

 

3年生のときは、あんまり思い入れもなく普通の授業として毎週行っていたんですが、4年生になって、慣れてきたのと後輩ができてから少し変わりました。

飲み会やゼミ旅行に行くようになって、先生やゼミの人とだんだん親しくなりました。

私自身、年上より年下といる方が合うみたいです。

あと、先生は偉ぶらないタイプだし、理系特有の堅苦しさも理屈っぽさもなく、ゆるくて飄々としたタイプだったので、それが私には居心地がよかったのだと思います。

 

話を聞いたら、先生は、開成から東大(理系)に入り官僚になった、絵に描いたようなエリートでした。

でも、本人から聞くまで、全然そんな感じもしませんでした。

いや、もちろん知的なのは確かなんですけどね。

何というか、見下した感じとか、理屈っぽい感じとか、知識をひけらかすために飲み会やったりとか、そんな感じが全然ないんです。

先生が飲み会で話す話題といったら、最近流行ってることとか、恋愛のこととか、テレビ番組のこととか、けっこう学生目線で普通の話するんです。

先生は、昔の武勇伝ばっかり語ったり、説教するタイプじゃないんです。むしろそういうの嫌うタイプ。

飲み会や旅行やイベント強制とか、 そういうのも嫌う人です。

感情的になることもなく、いつも穏やかで知的で飄々としてる。話し上手で聞き上手で、タモリさんみたいなタイプですかね。
あそこまでマイペースじゃないけどww

 

私はそんな先生のことが、ずっと大好きです。

あまり他人を好き嫌いって思わないけど、先生は好き、というより憧れです。

 

今日、先生の部屋に行くときは緊張しました。

お酒2缶飲んで行きました。

それでもドキドキしたけど、エレベーター降りたらちょうど先生と先輩がいたんです。

それでドアをノックせず合流できて。

 

先生が私を部屋に入れてくれたときに、私にこう言ったんです。

「あなた、髪切ったの?」って。

 

先生は、あんまりわざわざそういうことを言わない人です。

私は前に、美容院に真木よう子の切り抜きを持っていって同じ髪形にしてもらったことがあったんです。
単に、その髪型にしたかったからなんですけどね。

先生は「真木よう子が好き」って言ってたんですけど、私がその髪型をしても、特に何も言わなかったんです。
それはいいんですけど。私は元々、「髪切った?」っていう質問自体が無意味だと思ってるので。

 

子供の頃から不思議だったんです。なんで見れば分かることをわざわざ聞くんだろうって。
髪を切るたびに、そう聞かれるのがめんどくさくて。私自身、他人が髪切ってもなんとも思わないし、せいぜい「ふーん」って思うくらい。だって、髪切るのなんて普通でしょ。
だからわざわざ聞かないし。

それで親や妹に、「なんでわざわざ聞くのかな?」って聞いたんです。
そしたら、「挨拶みたいなもんだよ」って。

それ以来、挨拶みたいなもんだと思って答えてるんだけど。

 

でも、先生に何も言われなかったときは、別に悲しくはないけど、まぁそんなもんなんだなって思った記憶があって。
まぁたくさんいる卒業生のひとりにすぎないし、先生は他人にそこまで興味がある人じゃない(と私は思ってる)から、そんなもんかなって感じだった。

 

でも、今日は聞かれた。

単なる話のとっかかりだったのかもしれないけど。

タモリさんも言うしね、「髪切った?」ってww

なんか不思議と少し嬉しいというか、「え?ww」って感じた。

 

そして、先生はよほど興味があったのか、話のネタがなかったのか知らないが、飲み会がしばらく続いたあとに、「あなたいつ髪切ったの?」と聞いてきた。

髪を切ったのは今月だが、ベリーショートにし始めたのは結構前からなので、そのことを話した。

一度切ってみたらシャンプーとドライヤーが楽で、この長さにしていることも。

で、「どうせみんなそこまで他人の髪型なんて気にしないから、だったら自分が楽な髪型にしようと思って」と答えた。

 

そしたら先生が、「いや、そんなことないでしょww」って言って、みんな賛同してた。
そんなもんなの?
私は他人の髪型なんて、正直どうでもいいんだけど・・・

先生が「だって僕がスキンヘッドにしたら、みんな『どうしたどうした?』ってなるでしょww」って・・・。

みんな笑いながら「うんうん」言ってたけど、
私は正直、せいぜい「その髪型にしたかったんだろうなぁ」くらいにしか思わないんだけどなぁ・・・。

 

でもなんか、先生に髪の毛のこと聞かれたのは、少し嬉しかったんだよな。

なんでかわからないけど。

それが嬉しいから、今こうして書いてるし。

 

帰りの電車で思ったんだけど、やっぱり先生は手が届かないところにいるから憧れるんだろうなと思った。

私は、世界が違う人や、手が届かない人を好きになる。好きになるというか憧れるというか。

手が届く範囲にいる人の事は、そういう人としか思わない。

私は追いかけたいんだろうし、それが楽なんだろう。一方的に追いかけてる方が楽しいというか。

しろくまカフェ」のメイメイ(パンダくんの妹)が半田さん(パンダの飼育員)を好きになって追いかけてる(とはいっても恋愛感情はない)の感じだろう。
パンダと人間だしね。
私が先生を好きなのも、そんな感じだ。

 

先生は前に言っていた。「僕は愛人とかいいよ~、そんな元気ないよ~」って。

私は、先生の愛人ならなってもいいと思ってた。なりたいというより、もし、万が一、先生に誘われるようなことがあれば、断る理由はないとは思っていた。

でも先生にそのつもりはない。いつも晩酌できる奥さん(同じく大学教授)がいて、可愛いお子さんもいるのだ。

でも私はだからこそ、先生に安心して(?)憧れたんだと思う。
もし先生が独身、あるいは女にガツガツしてたら、いくら知的で飄々としていても私は憧れなかったと思う。

先生が私に下心がないってはっきりわかるからこそ、私は先生のことが好きなのだ。
素敵な奥様やお子様がいるのも含めて、私は先生が好きなのだ。

 

先生が若い頃に失恋した話を聞いた。

後輩が大学院に進学してたんだけど、その時の教授が先生の大学時代(東大)の同期らしく、大学時代先生は振られて相手にもされなかったらしい。

先生が相手にもされないなんて・・・でも舞台は東大だから・・・その後輩の教授だって、選びたい放題だったんだろうし・・・
現にモテていて、意中の人もいたみたいだから・・・

私にはとうてい、一生縁の無い世界だよ・・・

でも、そんなところにいる人だからこそ、追いかけたくて、好きなんだろうなぁ。

 

私がしろくまカフェを見ててメイメイを好きなのは、自分とシンパシーを感じるところがあったからなのかもしれないなぁ。

パンダくんへの好意を相手の気持ちも考えずに一方的に押し付けるリンリン(パンダくんファンの花屋)のことはあまり好きになれないけど、自分は相手になるわけじゃないしただ見てて想ってるだけでいいって、半田さんをこっそり見て影でキャーキャーするメイメイのことは好きなんだよね。

多分、メイメイが半田さんのことを見ている感じが、私が先生に憧れる感じと似てるんだと思うわ。

「バンブーランデブー」も好きでよく聴いてるしなww