さーぶろぐ(仮)

28歳ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。そして29歳、再び社畜の世界へ。働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい、生きるのめんどい...そんなニートあがりのアラサー女が色々語るブログ。クズ女でもなんとか生きてるよ

さー発達障害(ADD)疑惑

どうも、さーです。

これは前々から思っていたことなんです。

もちろん、未診断なので、勝手に疑ってるだけなんですけどね。

病院行きたいのですが、今はお金がありません。

仕事をしているときに行ければよかったのですが、なかなか行く気になれず・・・先延ばしグセですね。

アスペ疑惑もあるんですが、ADDの方が思い当たります。

ちなみに、ADHDではないと思います。多動はないので・・・

まぁ診断してないので単なる性格なんだろうけど、思い当たる節を綴ってみようと思います。

 

興味のままに行動した幼稚園時代

覚えているのは、みんなと一緒に決まった行動ができなかった。

一番覚えているのは、みんなが授業的な何かをしている時間に、興味の赴くままに、男子トイレに入って用を足そうとしたこと。

先生に止められたの覚えてる。

宿題をやったことがない

小学校に上がって以降、宿題というものをちゃんとできた記憶がない。

夏休みの宿題も、なんだかんだうやむやにしてきた。

自由研究とかはかろうじてやっただろうけど、夏休み最後の日か、ひどいときは始業式の朝にやっていた。

引き出しにパン事件

本当に1年生のときだけだけど、給食を食べ切れなくて、よく引き出しにしまっていた。

何を思ったかデザートの梨?をランドセルに入れて、そのまま忘れて放置したり・・・。

いや、今思うと本当に頭おかしいと思うんですが、当時はやっていたんです。

それでパンとかカピカピになって出てきて・・・ある日先生に発見されて、そっこうで掃除されました。

当時はそんなにひどいことだと思わなかったんですよね。そのときの経験で、もうしなくなりましたけどね。

忘れ物が異常に多い

小学校とか中学校って、突発的に必要になるものが多くないですか?

大人になると毎日必要なものがあまり変わらないから、同じバッグを使っていれば、余程のことがない限り忘れ物しないし、最悪買える物はコンビニとかで買えますしね。

でも小学校や中学校って、週に何回かだけ体操着が必要だったり、たまーに絵の具や習字セットが必要だったり、給食当番のときだけマスクが必要だったり、当番が終わったら割烹着を洗って持ってこないといけなかったり。

調理実習だと材料を持ってきたり、その後お金の清算した分を持ってこなきゃいけなかったり。

そういう突発的にたまに必要になるものを、しょっちゅう忘れていました。

分かっていても、忘れてしまうんですよね。

だから、教科書やノートは基本学校に置いておいていましたし、習字セットや絵の具セットも置いておいていました。

体操服が鬼門で、置きっぱなしにするわけにいかないので、仕方なく持って帰っていたのですが、そうするとやっぱりしょっちゅう忘れていました。

小学校は家から走って1分だったので、休み時間にこっそり家に取りにいったりしましたね。

体操着や割烹着、まず洗濯に出すのを忘れてしまうんですよね。
親もあんまり学校のことや私のことなどを聞いてくるタイプじゃないので、なおさらそのままなんですよね。

で、ギリギリに気がついて洗うんですけどね。

割烹着なんかはランドセルのフックに掛けておいたりしていましたけど、それすら忘れて、当日の朝も案の定忘れて出て行くという・・・で、また休み時間にこっそり取りにいくんですけどね。

本当に給食は嫌いでした。

お弁当でも忘れそうだけど、それで困るの自分だけですからね。その方がいいです。

玄関においても忘れて出て行ってしまうんですよ。それは今でも変わらなくて、それでよくゴミを捨て忘れてしまいます。

いつもギリギリか遅刻

小学校は走って1分だったので、10分前に起きて1分前に出て走って行っていました。

案の定、チャイムとほぼ同時ですよね。

中学は10分くらいかかりましたが、やっぱりいつもギリギリ。

高校もチャリ通だったので、ついついギリギリ。

大学は電車だったので自然と遅刻は少なかったですが・・・

社会人になっても基本ギリギリに出社していました。1分前とか。

たまに早く行くようにしても、長続きしないんですよね。

で、朝早く起きて余裕を持って出ようとすると、今度はゆっくりしすぎて結局ギリギリになるんです。なぜか。

前職のときは、7時半に起きてシャワー浴びて、朝ドラ始まる前に髪の毛乾かして、朝ドラ始まったら化粧して荷物用意して、アサイチが始まったら問答無用で家を出る、ときっちりルール化していました。

そしたらいつもちょうどよかったです。

まぁ、忘れ物があってもこっそり取りに帰れる距離にあったからできたんですけどね。

電車通勤していたときは、いつも乗ってる電車がギリギリだったので、常にオンタイムみたいな感じでした。1本前だと30分前で、なかなかできなかったんですよね・・・朝活でもすればよかったんでしょうけどね。

先延ばしグセがある

夏休みの宿題のくだりでも、体操服や割烹着のくだりでもそうなのですが、すぐにやればいいことをギリギリまでやらないという。

まず基本的に、明日の準備を前の日にしたことがないです。

いや、そこはただでさえ忘れ物も多いんだし前の日に準備しろよ、って話なのですが、ついつい「明日でいいや・・・」に・・・。

今は、必要なものをバッグに詰め込んで毎日そのバッグで過ごしたり、面接とかイレギュラーな日の前はちゃんと準備するようにしてるんですが、

先延ばしに関しては今でもそういう節があって、例えば、結婚式の招待状の返事もすぐに返せばいいのにギリギリまでしなくて、ご祝儀の用意とかも当日の朝にしたり・・・

旅行の飛行機やホテルの予約もそうなんですよね。早く予約した方が安いのに、めんどくさくてなかなかやらない・・・旅行の計画とかもほとんどしないし、あんまり旅行に向いているタイプじゃないですねww

一番顕著なのは、就活の履歴書ですね。大学のときの就職活動でも、履歴書をギリギリまで書かなくて、よく電車の中で書いたり、直前にカフェやトイレで書いたり、最悪間に合わなかったこともあります。

この前の短期バイトでは前日に書きましたが、これは私の中では大きな進歩です。

朝バタバタする

遅刻のくだりでもそうですが、基本的に出かける前はバタバタしています。

ギリギリで持っていくものを思い出して、それが見つからなくて探したりとか・・・

要領が良くないのだろうか・・・

なくし物が多い

昔は自転車の鍵とか財布とか、しょっちゅうなくしてました。

今は伸びるチェーン?みたいなやつにチャリ鍵も家の鍵もつけて肌身離さず持つようにしているので、なくしていません。

大学時代に中国に行ったときは、ホテルの部屋の鍵を晩飯の会場に忘れてきたりとか・・・

無意識のうちにどっかに置いてて、自分でも恐いんですよ。

今でも財布を出した後に、無意識にポケットに入れたりバッグに入れたりするので、いざ使うときに「あれ?あれ?」って探す羽目になったり。

なので、財布の出し入れは極力減らそうと、電子マネーで支払うようにしています。

電子マネースマホの手帳型ケースのポケットに入れる。スマホは基本的に手に持ってるのでね。

アップルウォッチとか理想ですよね。身につけたら絶対失くさないもんな。

基本的に子供の頃から失くし物は多いです。数知れません。

iPodは何回か買い換えてるし。なんで忘れちゃうのかな。

今はあまり物を増やさないようにしているので、前よりもなくしものは減りました。

物の管理能力が低いんですよね。そのくせ昔は物欲が強かったから、どんどん物が物に埋もれて分かりにくくなっていくという・・・。

使ったものを元に戻せないんですよね。それも無意識なんです。

今は物がそんなに多くないので、それでも埋もれないからいいんですけど・・・まぁ散らかりはしますけどね。

片付けられない

子供の頃から片付けや整理整頓は苦手です。

引き出しの中もグチャグチャだし、バッグの中もグチャグチャだし、部屋もグチャグチャです。

片付けてもすぐに散らかる。

虫が嫌いだから、食べ物とか生ゴミ系は徹底的に気をつけるんですが、まぁ物は散らかります。

マルチタスクができない 

事務職で困ったのがこれです。

AをやりながらBをやる、というのが難しいです。

事務作業をしながら電話をとる、という機会が一番多かったですが、電話をとると、何をやっていたかとかどこまでやっていたかを忘れてしまうんです。

最悪、他の仕事を始めてしまい、やっていた仕事は忘れて放置してしまうという・・・。

何か作業をしているときに声をかけられると、話が終わったあとにはやってることを忘れて、思いついた別のことをやっていたりします。

あとで思い出してハッとするという。

あとは、電話取りながらメモ、これができないです。

メモをとろうとすると、メモすることに集中して話が入ってこない。かといって、メモをとらないと会社名と名前など、内容を覚えられない。

世の中の人は、よく電話をしながらメモを取れるなと思ってしまいます。

なので、だいたい一度で聞き取れないので、「○○会社の・・・申し訳ありません、もう一度お名前を・・・」と聞き直すことになります。

子供の頃でも、授業を聞きながら書くというのが難しくて、ノートを取るときは書くことに集中して授業は聞けていないです。

なので本当は、授業を聞いて、教科書に書いてないことを教科書に細く程度にメモするみたいなのがいいのですが、
でも、日本の学校教育は「ノートは板書きどおりに書いて提出しないとダメ」みたいなクソみたいな風潮があるので、まぁ授業は聞けませんでしたよね。
だって書くことに集中しないといけなくなるから。

まぁどっちにしろ、1時間ずっと話聞き続けるのがそもそも無理なんですけどねww

今はあらゆることは録音しています。

仕事以外にも、お風呂のお湯を出してる間に他のことをすると忘れてお湯があふれたり、洗濯機回したはいいけど他のことをしている間に忘れたり、やかんのお湯を沸かしていたのを忘れてカラカラになったり・・・

そんなこんなで火を使うのは恐いので、一人暮らしではIHを使っています。

今はタイマーを使ったりして気がつくようにはしています。

集中力がないらしい

授業は昔からちゃんと聞けたことがないです。

聞くときは聞きますけど、終始ずっと聞けたことがない。

すぐに気が散ってしまうんですよね。

他のことを考えたり、ノートに色んなこと書いたり、風景見たり・・・

今でもそうですね。

仕事でも、ちょっとやっては他のことに気を取られてしまいます。

特にオフィスワークだと、ヤフーで検索できるから、気になったことや思いついたことをつい検索してしまう・・・

学校の集会でも、朝礼でも、上司が社員を集めて何か話すときでもそうで、

自分としてはちゃんと聞いてるつもりなのですが、そう見えないみたいです。

無意識に、他のものを見ていたり上の空みたいに見えるみたいです。

それでなんかキレられてしまいます。

確かに、気がつくと他のことを考えています。

でも私は、自分が逆の立場でも、別に怒りはわかないけどなぁ・・・そんなに怒ること?

自分の話しをちゃんと聞いてくれてるかどうかなんて、どうだっていいもん。

まぁこういうこと言うから余計反感買うんでしょうね。いや、実際には言いませんよ?

私はずっと何かを聞くことを強いられる状況は苦手みたいです。

逆に、普通の人って一心不乱に相手の話に注目できるものなのでしょうか。

かと思えば過集中する

勉強でも仕事でも遊びでも、たまーにものすごく集中することがあります。

そうういうときは、電話の音も聞こえないし、話しかけられても気がつきません。

子供の頃、近所でパソコン体験みたいなのがあったのですが、それにものすごく熱中しすぎて、友人が声を掛けてくれたらしいのですが、まったく気がつきませんでした。

あと小学校のころだと、草むしりとか。すっごく集中していました。

仕事でもときたま過集中することがあって、そういうときは一気に仕事が片付きます。
でも、電話はなかなか気がつきませんww

無視してるわけじゃなくて、本当に気がつかないんですよね。

何回か鳴って「ハッ!」としてとるみたいな感じ。

その前に誰かがとりますけどね。

私は、元々は電話が鳴りっぱなしでもあんまり気にならない人間だから、気がつけないのかもしれません。
雑音の一部にしかならないというか。

まず、実家でも、誰も電話に出ないんですよねww
だから常に鳴りっぱなしなんです。

それが普通だから、電話もテレビとか話し声とかのその辺の音と同じような感じなんですよね。

3コール以内に出ないといけないとか、社会人になって初めて知りました。

相手を待たせないのと、鳴りっぱなしは気持ち悪いと普通は思うから、みたいですね。

私からしたら、相手を待たせないって・・・電話かけてくるのはかけてくる側の都合なのにと思ってしまいますけどね。

話が逸れてしまいました。

とりあえず集中してると電話には気がつきませんし、そもそも普段も「鳴ってるなー」くらいしか思いません。

やろうとしたことを忘れてしまう

子供の頃からなのですが、少し歩くとなにをやろうとしていたのか、忘れてしまいます。

暗記力は悪くない方なのですが、短期記憶が弱いみたいです。

人の話が入ってこない

「集中力がないらしい」のくだりでもあったように、気が散ってしまうのもあるのですが、

そもそも人の話が「音」としてしか入ってこないんです。

いざ話を聞き終わると、「で、なんの話だったのかな・・・」みたいな。

ちゃんと聞いていたはずなのに、「え、そんなこと言ってたっけ?」てなこともよくあります。

学校で、「5時間目は移動だよ」と友達に言われて、「え?聞いてないよ?」と言ったら、「朝礼で言ってたよ」とか・・・そういうことが子供の頃からずっとあります。

それでなおさら「話ちゃんと聞けよ」ってなるんですよね、まぁ当然ですよね・・・。

でも自分でも不思議なんですよ、自分としては本当に集中して聞いてるつもりなんです。

なので、今はなんでも録音するようにしてます。聞き逃しても大丈夫なように。

長い話が苦手、長い文章が読めない

「集中力がないらしい」に通じるのですが、長い文章が読めなくて、読書もよほど熱中しない限り途中で読めなくなってしまいます。

雑誌を買っても、結局パラパラパラとしか読まない。

自分が書く文章は長いんですけどね・・・思いをひたすら吐き出しているだけだから。

レポートとかメールとかは、極力短くするようにはしています。それでも油断すると長くなりますけどね。

でもそういう直接相手に読ませるものは、気をつけてはいます。

長い話も苦手です。校長先生の話とか、何一つ印象に残ったことがないです。

でも私が小学校にいる間、話の短い校長先生がいた時期があったんです。そのときは本当に助かりましたし、話を簡潔にまとめられる人というのは思いやりがあって尊敬できるなと思っていました。

授業をずっと聞けない話でもしましたが、とにかくずっと聞いている状況が苦手だし、余計に内容が入ってこなくなる。

なので、話が長い人は苦手です。

子供の頃、祖母の話がとにかく長くて、一方的にずっと話していたんです。

田舎に帰っている身だから逃げ場もないし、祖母をぞんざいに扱うと親に怒られるし、本当に毎年泣きたかったです。

親の里帰りに付き合わされる毎年夏休みは、本当に憂鬱でした。

おばあちゃんも、悪気はないんだけどね・・・。

祖母はしょっちゅう電話を掛けてきては、母が何時間も電話に捕まっていました。

母方の祖母は話が簡潔で要点だけ話して数分で電話が終了するので、そんな環境で育った母にとってはなおさらつらかっただろうと思います。

しょっちゅう電話で何時間もつかまるなんて、私は考えただけで身が震えます・・・。

私の電話嫌いは、そんな長電話に苦しむ母を見てきたのもあるかしれません。

 

そもそも、話が長い人には、「相手の時間を奪っている」ということを考えてほしいものです。

私は、現実で話をするときは、基本的に一言二言しか返しません。

自分からあまり長話をすることもないです。なんか、自分の持論を話したところで、相手に影響があるとは思えないので、長々話すのが馬鹿らしくなるんです。

子供の頃は一方的にベラベラ話していたこともあったと思いますが、結局相手に響くわけではないので、リアルでは口数が減りました。

その分、ブログの文章が長くなりますww

うっかりが多い

忘れ物やなくしものが多いのや、人の話が入っていないのもそうだと思うのですが、とにかくうっかりが多いです。

無意識の行動が多くて、無意識に全く見当もつかないところに物を置いていたり、あと、何度確認してもミスが多いです。

どんなに簡単なテストでも、100点がとれません。簡単な計算ミスや、漢字の書き間違い、英語のスペルミスがあったりするからです。

事務処理も誤字脱字などに気がつけないので、何度確認しても見落とします。

銀行でお金下ろしてお金取らずに帰ってしまったこともあります・・・。

自転車の鍵つけっぱなしもしょっちゅうあります。

マルチタスクができないでも言いましたが、やかんのお湯や洗濯機やお風呂のお湯を忘れてしまうというのも、まぁうっかりですね。

そういうのはタイマーとかで対処していますが・・・

家の鍵も、何回も掛けたか確認しますね。そうでないと忘れてしまう。

 

今思いつくのはこんな感じですかね。

思い出せばもっとある気もします。

まぁ、だから何?って話なんですけどね。

本当に悩んでいる人は、もっと生活に支障が出て、仕事もクビになってしまうレベルだと聞きますし・・・

私は、確かに生きづらいけど、普通の人よりかなりうっかりしてるくらいの感じですし・・・

でもグレーゾーンはグレーゾーンでつらいですよ。

「もっとちゃんとしろ」とか「真面目にやれ」とか言われますしね。

他の人が普通にできることが、自分にとっては難しいことなのは確かです。

仕事始めたら病院行ってみようかな、と思います。

けっこう待つらしいですけどね・・・

 

私が子供のころは、発達障害なんて言葉もなくて、「なんで他の子ができることができないの!」とか、「なんでちゃんと話が聞けないの!」とか、ただ自分がダメ人間なのだと思っていました。

でも大人になってから、発達障害というものを知り、「もしかしたら・・・」と思い始めました。

それでも周りには、「違うと思う」とか「そうやって決め付けるな」とか言われてしまいます。

やっぱり診断してはっきりしないとダメなんですよね。

診断して違うと言われれば、私はただのうっかり人間なわけで、より一層気をつけるだけ。

診断されたら、はっきりと「私は発達障害でした」と言えるし、薬をもらうこともできるし、場合によっては障害者手帳をもらい、障害者枠で仕事を探せるかもしれません。

 

まずは仕事をして、病院に行くことですね。