さーぶろぐ(仮)

28歳ついに2度目の退職、無職の世界に舞い戻ってきた。そして29歳、再び社畜の世界へ。働くの嫌い、人嫌い、身軽に生きたい、生きるのめんどい...そんなニートあがりのアラサー女が色々語るブログ。クズ女でもなんとか生きてるよ

引越しして5日経ちました

※本記事は、10/5に書きました

saadays.hatenablog.com

saadays.hatenablog.com

 

前の家が気に入っていたので、散々「退去したくありません!」とごねたものの、

今の管理会社さんがそんな私にも丁寧に真摯に対応してくれたことと、

費用諸々を負担いただけるとのことで、渋々引っ越すことにした経緯があったわけですが。

そんなだから、いざ退去を決めても「あーあ、引っ越す日が来てほしくないなぁ」「この部屋とお別れしたくないなぁ」といつも思いながら過ごしていました。

 

でも、5日経った今。

意外と住めば都になるもんだなぁと思っていますww

ものすごく気に入ってるってわけでもないけど、まぁここはここでいいかなぁという感じです。

そもそも前の家をそこまで気に入っていた理由

ごく普通の古いアパートなんですけど、すごく気に入っていました。

初めて一人暮らしした家っていうのもあるし、私は元々慣れたものや環境をあまり変えたくない人なこともあります。

でも他にも理由は色々あります。

大家さんが親切で、サービスが良心的だった

保険料もタダ、JCOMもタダ、ネットもタダ、退去費用もタダ(全て大家さん負担)

いろんな候補の中からこの部屋に決めた理由は色々あったんですが、

一番は住むときも出ていくときも一番負担が少なかったからです。

初期費用も安かったし、退去するときもただ荷物持ってって鍵返すだけでいいですってことで。

普通は退去するときにかかる費用、全部大家さんが負担してくれるってことでした。

契約するときに保証人になる母親が部屋を見せてもらいたいって言って、

内覧しながら不動産屋さんがそのこと母親に伝えたら、

母親がびっくりしてたというか首かしげてたww

 

立地の良さ

元々部屋を探すときに、当時働いていた職場に徒歩か自転車で通えるところを条件に探していました。

前の部屋はその職場まで徒歩約15分、自転車で約10分くらいとすぐ近くにありました。

そして、総武線各駅の始発駅から徒歩10分強、その次の駅から徒歩10分弱という、路線についても便が良かったのです。

総武線各駅の始発駅であれば、私の実家がある某空港のあるところへも一本で行けます。

さらに交通のことだけでなく、その総武線各駅の始発駅は、県庁所在地の中心駅でもあり、比較的栄えています。

たいていのものはなんでもあるので便利です。

最近は駅ビルも進化しましたし。

私は実家のところも田舎の割に不便しないところだと思っていたのですが、

今はもう実家に帰ると暇すぎて仕方ないし、いろんなことが不便に感じてしまいますww

 

ちなみにその次の駅は、某国立大学があるこじんまりした駅なんですけど、

こちらの駅の方がよく利用していました。

単純にこっちの方が少し近いのもあるし、都内への行き来にはこちらの方が1駅近いのもあります。

小さい駅と言っても、一応駅に小さい施設があったり、周辺にも西友とか牛丼屋とか諸々あり食事や日用品の買い物には困りませんでした。

あの雰囲気も好きでした。

場所が好きだった

住宅街的な場所ではあったものの、そのおかげで静かで過ごしやすくて好きでした。

近所のコンビニに、いつもいる猫たちがいました。

すごくなつっこくて、ニートのときは毎日のように遊び相手になってもらいました。

少し歩けば図書館があったり、大きな公園があったり。

3年ぐらい住んで慣れた場所だったから、離れたくないなぁと思っていました。

 

狭さが好きだった

部屋を決める時に、最終的に2つの部屋で迷ったんですが、

決め手は立地(駅へのアクセスの良さ)と、部屋の狭さでした。

6畳1Kで、キッチンも狭くて、風呂トイレもユニットバスだったんですけど、

その狭さが好きでした。

元々私は狭いところが好きで、個人的に部屋自体はもっと狭くてもよくて、4畳半でいいのになぁとすら思っていたくらいです。

狭い方が落ち着くし、冷暖房も効きやすいし、掃除も楽だし。

ユニットバスは嫌われやすいですけど、私は掃除が楽だし、風呂に入る前に用を足すのでトイレとシャワーが近いのは楽で好きでした。

確かに同居人がいる場合は風呂トイレ別の方がいいですけど、どうせ一人だから。

 

今の部屋は1DK(1LDK?)だし、LDK自体7.5畳あって、プラス6畳の和室があります。

しかも風呂トイレ別で、脱衣スペースまであるし・・・

結局今のところ和室は物置にしか使ってないですww

 

私は狭い部屋でいいって言ったんですけど、管理会社さんが自分で持ってる1DKの物件2件しか紹介できないって。

まぁ諸事情あったり、私が退去にいろいろ条件突きつけたから、仲介物件は紹介できなかったんですね。

本当は家賃もっと高いんだけど、前の部屋の家賃と同じでいいから退去してどちらかに住んでくれということだったので、広い部屋に住むことになりました。

 

今の家に越してよくなったこと

本当は家賃5万円以上の物件に4万で住めたり、部屋が広くなったり、風呂トイレ別とかも、一般的にはよくなったことなんだろうけど、私としてはそこまで・・・

木造アパートから鉄筋コンクリートのマンション住まいに

まぁ木造アパートでも十分満足だったんですけど、なんとなくマンションの方が色々いい気がしますよね。

音漏れ?とか気にしなくていいような気がします。

確かに前の木造アパートでは、下の階の人のいびきが聞こえてきたりしましたねぇ・・・。

そういや今は他の部屋の生活音一切聞こえてこないです。

2口コンロ(グリル付き)

前の家は備え付けのコンロやIHがなかったため、

中古の1口IHを購入し、それを使っていました。

元々私は実家にいた頃からガスの消し忘れなど注意力散漫なところがあったので、

一定の時間が経ったり温度が高くなると自動的に消えるIHが安心で重宝していました。

IHの方が掃除楽ですしね。

そのため、今回備え付けのコンロがあっても、そのIHは新居に持ち込んで使用しています。

 

でもやっぱり1口だと不便なこともあります。

例えばパスタ食べるときとかね。

レトルトとパスタ麺一緒にゆでるわけにいかないですしね。

要は、同時に温めたり調理するものがあるとき。

そんなときにコンロがあることによって、同時進行で温めや調理ができるので助かっています。

第一はIHを使うようにして、サブでコンロを使うようにしています。

 

グリルも今度使ってみたいですが、掃除がめんどくさそうだなぁとも思う。

でもオーブンとかの代わりに使えそうな気もしていいですね。

 

お風呂(湯船に肩まで浸かれる、追い炊きや自動でお湯入れる機能あり)

一番と言っていいほど変わったのはこれですかね。

前の家はユニットバスだったので、まず湯船につかろうと思ったら、

・先に髪や体を洗うのを済ませ、そのあとお湯を張る

・先にお湯をためて湯船につかり、その後お湯を流しつつ髪や体を洗う

など、工夫が必要でした。

しかもユニットバスには肩下くらいの位置に謎の穴があり、そこからお湯が流れていってしまうため、肩まで浸かれないのです。

ちょっと体を滑らせて無理やり首まで浸かったりしていました。

そうすると脚やひざが出るんですけどww

当然追い炊きや自動でお湯を張る機能もありません。

 

まぁでも元々私はシャワーで済ますことが多いので、あんまり湯船につかることはないんですけどね。

でも肩が凝ったりしてたまには湯船につかりたいなぁと思うことはあるので、そういうときにはとてもいいです。

 

海(港)が近くなった

まぁ歩いてすぐとかではないけど、自転車とかで普通に行ける距離です。

前の家からも自転車ならまぁ行けるかと思いますが、そんなに近くないです。

海が好きなので嬉しいポイントではあります。

埋立地ですけどね。

 

街がなんとなく綺麗

前の家の周辺の雰囲気は、決して汚くはないけど、素朴な感じの方が強かったのですが、

今の家の周辺は、素朴さも残ってはいますが、綺麗感が増した気がします。

綺麗な公園があったり、高いビルがあったり、立派なホテルやマンションが立ち並んでいたり。

道もきれいです。

あと市役所もわりと近いです。

畳でゴロゴロできる

リビングとキッチンがフローリングなんですが、1部屋和室になってます。

そこでゴロゴロできるのはいいなと思います。

フローリングより柔らかいので。

 

まぁでも現状物置になってるんですけどねww

1Kに住んでいた名残で、二部屋も使わないんですよね。

リビングで生活が完結する生活に慣れてしまった。

テレビはリビングにしか置けないので、布団にゴロゴロしなからテレビ見たいと思うと、

結局リビングに布団敷いてゴロゴロしてそのまま寝てるという。

 

和室は掃除がめんどくさそうだし、なんかこぼして汚したりするとフローリングより大変そうで、結局使用をためらってしまう。

 

京葉線が少し近くなった

まぁ少しですけどね。徒歩10分くらい近くなりました。

マリンスタジアムに行くのでありがたいです。

今までは京葉線を使わず、総武線幕張本郷を経由してバスを使うことが多かったのですが、とてつもなく混むのです。

混雑したバスに揺られるよりは海浜幕張まで歩きたいなと思う人間なので、

京葉線で帰れるようになったのは大きいです。

 

というか、今度は逆に総武線が少しだけ遠くなったので、

単純に総武線経由の方が不便になっただけという方が近いのですが。

運賃もバスの方が高いですし。

インターフォンがついた

前の家は何もなかったので、ドアをノックするだけでした。

それが今回、インターフォンが付きました。

まぁ結局のぞき穴で確認後に出るというのは変わらないんですけどね。

収納が増えた

前の家は簡易なクローゼットくらいで、台所の収納もシンクの下と、上にオマケ程度に食器棚と収納部分があるくらいでした。

今は押入れもあるし、台所のシンクの下はもちろん上の棚も充実しています。

あと玄関を少し過ぎたところ(廊下というほどでもない)にもちょっとした棚が。

まぁでもそんなに収納するものもないという。

特にキッチンの収納部分は、あまり自炊をしないのでほぼ使わなそうです。

そもそも押入れとか棚ってどう収納したらいいのかわからないな・・・

 

 

というわけで、まぁJCOMタダじゃなくなった上に観られるチャンネル減ったとか、

普通の透明の窓が3つもあるせいでカーテン必要になった(前の家は曇りガラスの窓1つと、外側にアルミみたいな板がついてる窓1つだった)とか、

3階まで階段でいけないとか、

駅が全体的に遠くなったとか色々改悪した点はありますけど、

なんとか平穏に住めそうです。